当社オリジナル商材で一番人気のこのビジネスバッグには
150点を超えるパーツ部材からできており、当社のこだわりが詰まっています。
本商品のように市場の価格ニーズに対応しながらも多様な素材やスペック、そして補強材などの耐久性を想定した作りなど細部にまで使い手のことを想定した手の抜かないモノづくりを追求しています。
この商品開発の姿勢でお客様に最適なソリューションを提供します。

商品企画と製造

スケッチより耐久性等を加味し
最善の素材や形状を検討

実際にイメージサンプルを制作し
使い勝手や雰囲気を検討

CADでサイズの微調整や3Dシステムで
色の組み合わせなどを検討

イメージや使い勝手に応じて
様々な部分サンプルで検討

1.工場内一貫生産
1.工場内一貫生産
パターン/裁断‣皮革加工/縫製/仕上げ/検品/出荷までの鞄製造過程を全て自社工場内で行います。 これにより工程ごとの検品や計画的な生産が可能となり、安定品質や納期管理が実現します。また、職人をはじめとする社員全員が、携わっている鞄のコンセプトや用途を共有するため良いモノづくりを可能としています。
2.最新設備×職人技による様々なジャンルの鞄づくり
2.最新設備×職人技による様々なジャンルの鞄づくり
当社では、木和田正昭商店の宝である「職人」は手作業でしかできないコアな作業に専念し、その他の作業は機械設備で効率化を図るスタイルでものづくりを実施しています。 最新の3DデザインシステムやCAD-CAM、コンピューターミシン等の複数のミシンにより企画から生産、納品までスピーディーに対応します。
3.50年の工場実績にネットワークと信頼
3.50年の工場実績にネットワークと信頼
鞄の街・豊岡で50年間、鞄製造の実績を積み上げてこられたのは失敗を経験しながらも「品質」にこだわり続けてきたからこそだと自負しています。
弊社の一番の強みであるアフターフォローや得意先様や仕入れ先様との強い結びつきが様々なネットワークや信頼関係を生み出しお客様の期待に答え続けるモノづくりを実現しています。
4.社員数約210名(海外工場130名)企業としての総合力
4.社員数約210名(海外工場130名)企業としての総合力
弊社は品質/技術力/対応力を高レベルで融合し企業としての総合力アップに注力してまいりました。
この豊岡工場での経験がカンボジア新工場での高品質のモノづくりを支えています。環境改善や人材育成、そして財務体質向上など安定的な運営と経営を目指しています。